【司法試験】刑法(R1)

問題

【出典:法務省ウェブサイト (001293667.pdf)】

答案(例)

第1 設問1
1.…について、詐欺罪(246条1項)が成立しないか。
(1)本件キャッシュカード等は、有体物として財物にあたる。
(2)…という点について、欺罔行為にあたるか。
ア ●詐欺罪・欺罔行為
イ あ
ウ 結論:あたらない。
(3)詐欺罪は不成立。
2.それでは、本件キャッシュカード等について、窃盗罪(235条)は成立しないか。
(1)…しており、財物の「窃取」にあたる。
(2)…しており、故意・不法領得の意思も認められる。
(3)よって、窃盗罪が成立する。

第2 設問2
1.①の立場
(1)説明
承継的共同正犯
(2)批判

2.②の立場
(1)説明
不真正身分犯
(2)批判

3.自説
(1)●真正身分犯
(2)あ
(3)結論

第3 設問3
1.
(1)説明
正当防衛
(2)難点

2.
(1)説明
緊急避難
(2)難点

3.
(1)説明
誤想防衛
(2)難点

以上

出題の趣旨

【出典:法務省ウェブサイト (001305186.pdf)】

採点実感等

【出典:法務省ウェブサイト (Taro-刑事系科目)】

参考

・設問3では、まず前提として、構成要件該当性を検討する。それから解答に入る。

その他

・良い傾向。考える力、決断する(自説展開の)力もはかれる。
・設問3は、3つで良いだろう。