2026年8月1日 / 最終更新日時 : 2026年6月7日 竹岡 修太 論証(門扉) 法定代位 ●法定代位の準拠法として、当該「法」の決定が問題となる。●代位が生じるのは、代位を想定した原因関係の法的効果であることから●債権者・代位者間の原因関係の準拠法説によるべきと解される。●この点、第三者に対する効力については […]
2026年7月25日 / 最終更新日時 : 2026年6月7日 竹岡 修太 論証(門扉) 随伴性 ●債権及び担保物権等について、各々準拠法が存在するが、それらとの関係で如何なる法が随伴性の準拠法となるか。●この点、被担保債権の準拠法の他、担保物権等の準拠法も固有の意義を有することから、●債権の準拠法に加え、担保物権等 […]
2026年7月18日 / 最終更新日時 : 2026年6月7日 竹岡 修太 論証(門扉) 債権譲渡 ●債権譲渡の成立及び当事者間の効力については、明文がないことから(通則法23条参照)、準拠法が問題となる。●この点、債権譲渡は、準物権行為であることから、債権自体の準拠法によるのが自然である。●そこで、.譲渡対象債権の準 […]
2026年7月11日 / 最終更新日時 : 2026年2月1日 竹岡 修太 論証(門扉) 不法行為(日本法の累積的適用) …そこで、損害賠償の額について、日本法を適用して制限されるか、問題となる。この点、被害者保護を重視し制限されないとする説があるが、「損害賠償その他の処分」との文言から読み取れず妥当ではない。成立要件について制限がない以上 […]
2026年7月4日 / 最終更新日時 : 2026年2月1日 竹岡 修太 論証(門扉) 不法行為(無法地域) そこで、このように無法地域で結果が発生した場合の準拠法は如何なる地の法か、問題となる。この点、一律の基準を見出し難く、密接関係地法(通則法20条)へ連結することで足りると解される。●メモ:類型化できるケースもあり、例えば […]
2026年6月27日 / 最終更新日時 : 2026年2月1日 竹岡 修太 論証(門扉) バイスタンダー …そこで、いわゆるバイスタンダーが「被害者」(通則法18条1項本文)に含まれるのか、その意義が問題となる。この点、法律関係の統一的処理のため、含まれるとする説が存在するが、「引渡しを受けた」との文言に反し妥当ではない。 […]
2026年6月20日 / 最終更新日時 : 2026年2月1日 竹岡 修太 論証(門扉) 派生的損害 そこで、派生的損害は「結果」(通則法17条本文)に含まれるか、その意義が問題となる。この点、派生的損害の発生地は不法行為自体との関連性が薄く、かかる地の法の適用は加害者の予測可能性を害する。そこで、「結果」は、直接的損害 […]