【司法試験】刑事訴訟法(H30)
問題
【出典:法務省ウェブサイト (001258874.pdf)】
答案(例)
第1 設問1
1.捜査①
(1)●強制処分
ア あ
イ 結論:非該当
(2)●任意処分
ア あ
イ 結論:適法
2.捜査②
(1)●強制処分
ア あ
イ 結論:非該当
(2)●任意処分
ア あ
イ 結論:適法
第2 設問2
1.小問1
●伝聞証拠法則
(1)あ
(2)結論:該当
証拠能力が認められる。
2.小問2
(1)第1の使用方法
同書の記載通りに甲が代金を受け取ったこと
・甲が詐欺罪の構成要件である交付行為を受けたことを立証
・「代金として…領収いたしました」との供述内容の真実性が問題となる。
・本件メモは伝聞証拠にあたり、伝聞例外に該当しない限り、証拠能力を欠く。
・甲即ち「被告人が作成した供述書」であり、犯罪事実の一部を認める点、「被告人に不利益な事実の承認を内容」とし、任意性を疑わせる事情も存しない。
・伝聞例外(322条1項)の要件を充足。
・証拠能力が認められる。
(2)第2の使用方法
本件領収書の存在自体
・甲からVに交付されたことを立証
・甲への代金交付行為を推認させる間接事実
・証拠物として証拠請求
・320条1項の適用なし。
・証拠能力が認められる
以上
出題の趣旨
【出典:法務省ウェブサイト (001273705.pdf)】
採点実感等
【出典:法務省ウェブサイト (001273548.pdf)】
参考
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その他
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