【司法試験】刑法(R6)
問題
【出典:法務省ウェブサイト (001421192.pdf)】
答案(例)
第1 設問1
1.甲の罪責
(1)傷害結果
…なので、傷害罪(204条)が成立。
(2)本件財布を奪った行為
…なので、手段性なし。
ア ●手段性なし。
イ あ
ウ 結論:強盗
(3)併合罪(45条前段)
2.乙の罪責
(1)暗証番号聞き出し行為
…なので、強盗利得罪(236条2項)にあたるか。●検討:…でその他の要件(「脅迫」(等))すべてあてはめる?
ア ●財産上不法の利得(暗証番号)
イ あ
ウ 結論:あたる。
(2)ATM操作行為
…なので、…。●検討:…でその他の要件(「財物」(等))すべてあてはめる?
ア ●不能犯
イ あ
ウ 結論:実行行為性あり。
(3)併合罪(45条)
第2 設問2
1.小問(1)
(1)1回目殴打
…なので、急迫不正の侵害があり、…なので、防衛するためといえ、…なので、やむを得ずした行為と言える。よって、正当防衛が成立する。
(2)2回目殴打
…なので、急迫不正の侵害があり、…なので、防衛するためといえ、…なので、やむを得ずした行為と言える。よって、正当防衛が成立する。
2.小問(2)
(1)甲の罪責
暴行罪(208条)の●共同正犯には該当することを認定。
しかし、…か。
ア ●違法性阻却判断の個別性
イ あ
ウ 結論:不成立
よって、暴行罪の共同正犯が成立する。
(2)丁の罪責
暴行罪の●幇助(62条)には該当することを認定。
しかし、…か。
ア ●
イ あ
ウ 結論:
よって、犯罪不成立。
(3)①②の結論の整合性 ●判断:特筆しよう。説明相互のメタ的比較なので。
…
以上
出題の趣旨
【出典:法務省ウェブサイト (001427191.pdf)】
採点実感等
【出典:法務省ウェブサイト (001429892.pdf)】
参考
・設問1:反対説・批判は必須の模様。●認識:現在の傾向から常に。軽くであっても。
その他
・逮捕罪は?
