セーフガード条項と反致

●セーフガード条項には、子(になるべき者)の福祉という趣旨があり、それを害する反致が認められるのか、問題となる。
●この点、かかる趣旨を重視し、セーフガード条項による場合は反致は認められないとする説がある。しかし、41条ただし書きは、敢えて段階的連結の場合についてのみ反致を否定しており、解釈論としては妥当ではない。
●そこで、セーフガード条項によるべき場合においても、反致は認められると解される。

論証(門扉)

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