2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法37条(遺言) (遺言) 第三十七条 遺言の成立及び効力は、その成立の当時における遺言者の本国法による。 2 遺言の取消しは、その当時における遺言者の本国法による。
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法34条(親子間の法律関係) (親族関係についての法律行為の方式) 第三十四条 第二十五条から前条までに規定する親族関係についての法律行為の方式は、当該法律行為の成立について適用すべき法による。 2 前項の規定にかかわらず、行為地法に適合する方式は、 […]
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 竹岡 修太 行政法 行政法~国際私法の範囲外 「…行政法…等の公法の抵触問題と私法のそれとはその性質が大いにちがうものであるから、国際行政法…は国際私法の範囲から除外するのが妥当である。」(江川英文『国際私法(改訂)』(有斐閣、1957)17頁) 【留意点】 ●アド […]
2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法33条(親子間の法律関係) (その他の親族関係等) 第三十三条 第二十四条から前条までに規定するもののほか、親族関係及びこれによって生ずる権利義務は、当事者の本国法によって定める。