2022年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法40条(常居所地法) (人的に法を異にする国又は地の法) 第四十条 当事者が人的に法を異にする国の国籍を有する場合には、その国の規則に従い指定される法(そのような規則がない場合にあっては、当事者に最も密接な関係がある法)を当事者の本国法とする […]
2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法39条(常居所地法) (常居所地法) 第三十九条 当事者の常居所地法によるべき場合において、その常居所が知れないときは、その居所地法による。ただし、第二十五条(第二十六条第一項及び第二十七条において準用する場合を含む。)の規定の適用については […]
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法38条(本国法) (本国法) 第三十八条 当事者が二以上の国籍を有する場合には、その国籍を有する国のうちに当事者が常居所を有する国があるときはその国の法を、その国籍を有する国のうちに当事者が常居所を有する国がないときは当事者に最も密接な関 […]
2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法37条(遺言) (遺言) 第三十七条 遺言の成立及び効力は、その成立の当時における遺言者の本国法による。 2 遺言の取消しは、その当時における遺言者の本国法による。
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 竹岡 修太 条文(門前) 通則法34条(親子間の法律関係) (親族関係についての法律行為の方式) 第三十四条 第二十五条から前条までに規定する親族関係についての法律行為の方式は、当該法律行為の成立について適用すべき法による。 2 前項の規定にかかわらず、行為地法に適合する方式は、 […]
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 竹岡 修太 行政法 行政法~国際私法の範囲外 「…行政法…等の公法の抵触問題と私法のそれとはその性質が大いにちがうものであるから、国際行政法…は国際私法の範囲から除外するのが妥当である。」(江川英文『国際私法(改訂)』(有斐閣、1957)17頁) 【留意点】 ●アド […]