2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 竹岡 修太 判例(開門) 離婚事件の国際裁判管轄(最高裁昭和39年3月25日大法廷判決) 【事実の概要】・X(元日本人)とY(朝鮮人)は、中国で婚姻した。・韓国で婚姻生活を送っていたが、Xは、Yから離婚を認める旨の発言を得た上で日本に引き揚げ。・その後、Yは音信不通となり、15年を経過・離婚の訴え提起(離婚の […]