一日二食
最近、一日2食しか食べない方々も相当数存在するらしいですね。
摂取カロリーを下げ、長寿を達成しようとしているようですね。
しかし、これだけ多くの民族・宗教等があり、紛争等も絶えない中、国・歴史を問わず、大多数の国で3食を取っている、という事実に照らし、2食では足りないのでは?、と考えますが。
しかし、医者も奨めているようですし。
大多数の医者が2食にしている、となると相当の説得力があるのですが、大多数の医者は3食をとっているのではないでしょうか?
しかし、客観的な正解などないのですから、結論としては、一応の根拠がある2回でも良いのではないでしょうか。
あくまで素人の主観的感想ですが、2食にした場合において、仮に将来原因不明の病気に罹患したときに、「歴史等に学ばず、2食にしていたからかな?」と考えてしまうよりは、「3食にしていたから、食事の回数は関係ないだろう。」と考えられる方が良いように思われますね。
かかる主観面と、先述のような客観面とを総合考慮し、更なる検討を奨めます。が、当面は3食のままにしておきます。
いずれにしても、つい「今の時代が最先端・最高」という発想に陥りがちなのですが、歴史に学ぶことは非常に重要ですね。
せいぜい100年程度しか経験を積めない一個体としては。