【予備試験】法律実務基礎科目(刑事)平成25年
問題
【出典:法務省ウェブサイト (QRY-4.indd)】
解答例
第1 「理由」(刑訴法60条1項柱書)該当性
1.近接所持の法理 等
・メモリカード:同一性、占有あり
・デジタルカメラ本体
2.犯行の機会
3.結論
第2 刑訴法60条1項各号該当性
1.住所不定:非該当
2.罪証隠滅のおそれ
・客観的可能性・主観的可能性
3.逃亡のおそれ
・執行猶予(刑法26条1項)
4.結論
第3 勾留の必要性
・87条1項反対解釈
・あ
第4 結論
勾留すべきである。
以上
出題の趣旨
(略)