2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年7月1日 竹岡 修太 判例(開門) 属地主義(最高裁平成9年7月1日第三小法廷判決) 【事実の概要】・Xは、日本・ドイツにおいて、自動車の車輪に関する発明についての特許権者である。・Yらは、Xがドイツで当該発明を実施し製造販売した製品を、日本に輸入し販売した。・Xは、Yらに対し、輸入及び販売等の差止め及び […]