法と経済学~学ぶ目的
最近、「法と経済学」の書籍を読んでるよ。
変わった名前ですね。
という反応をしないぐらいには、以前、学習したことがあります。
数学得意なの?
いえ
時折書籍は出版されるが、なかなか広まらない分野だね。
まぁ、数学が苦手だから法学部(文系)に進んだ、という人間が相当数いることは確かだから。
法と経済学を学習しているのは、①超絶頭が良い人か、②そう見せたいだけの輩かでは?
私は、どちらでもなく、③(理解・納得等する感覚は持ちがたいものの)「バランス感覚醸成・維持のため、『他説』も学んでおこう」ぐらいの感覚です。
数学・文系と言えば、以前、日本のテレビ番組を見ていたところ、ある意味で文系最強の学歴・職歴を持つ弁護士が、数学・理系の天才たちの前に「地の総合力」では一切歯が立たず、アッサリ消え去っていました。
私も見たぞ。
何と言いえば良いか、「自校最強の番長が他校の番長にアッサリボコられた感」は否めなかったな。
まぁ、一番所在なき思いをしたのは本人だろうが、見ている方も相応に辛いと言うか、何と言うか。
”The frog in the well knows nothing of the great ocean.”